2024.06.13 【小売店経営の経験】
真夏日のような木曜日☀️
(前回より)↓
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AM、函館ゴルフ倶楽部⛳️へ BOSS🎩ブログ愛読者のSさんと一緒にラウンド♬😃 スコアは…?😅
本店新社屋落成の翌年、1967年11月、小売店「やまそう」がスタートした。函館駅前「和光デパート」からの誘いに応じた。文具および書籍販売が目的だ。
ちなみに「やまそう」という店名は、池見家の屋号「山宗」から取ったものである。
訪問販売とは対極にあるが、待ちの商売も実践することはアンテナショップとして情報収集にも役立つと考えた。時代は高度経済成長の成熟期にあり、多様化への対応が要求されていた。
近藤商会の一部門では無く、「株式会社やまそう」としての経営だった。10年間にわたり、持続した小売店舗の経営は、その使命を終えて1977年で幕を閉じた。
売上は順調で安定していたのだが、デパートの中にあった事もあり、万引きが多かった。当時は監視カメラも無かったので、せいぜいミラー🪞を使うしか無い。商品も小さなモノばかりなので、比較的簡単に盗まれてしまう。帳簿上の在庫と実数が合わず、有効な対策が打てなかったのだ。
社長は池見富子で池見厚一の奥さん、私の叔母である。社員はMさんがいた。中高生の頃、放課後、友達と大門に遊びに行く。1人の時は和光デパートに行く。叔母がデパートの裏にあった「ロータリー」という喫茶&ケーキ屋🍰によく連れて行ってくれた。ココンチのアイスコーヒーとクレープは絶品だった♬😋クラッシュドアイス🧊を敷き詰めた真鍮のカップに熱いコーヒー☕️を注ぐ♬ナンとオシャレな❣️😆
近藤商会が小売店舗を経営していた事を知らない人は意外に多い。そんな時代の懐かしい思い出である😉
※オマケ
ミルキー🐩の動画↓
「やっぱり、パパ嫌い❣️🤣」