運動後にはまずかまぼこを食べる秋
総務企画グループa.kです。
10月に入り、朝晩の冷え込みが増してすっかり秋めいてまいりましたね。
併せて、スーパーやコンビニなどでは芋・栗・かぼちゃという秋の三大スイーツ(※個人の見解です)を目にする機会が格段に増えたように思います。
さつまいもタルトにモンブラン、そしてかぼちゃプリン。またそれらをつかった秋パフェやパウンドケーキ等々…個人的にはどれも美味しくいただくことができ、且つ甲乙つけがたい存在であるため、新商品を見かけるたびにわきあがる食欲と格闘しては内心悶絶し、気がつけば手に取っていてレジで会計を済ませている、なんてことを繰り返している今日この頃です。
さて、上記のとおり今まさに食欲の秋ということもあり(?)、いつも以上に食事が美味しく感じる季節となりましたが、さすがに食べてばかりでは身体は横に成長していく一方…。
そのため、運動などで適度に身体を動かし、動いて消費したエネルギーを食事で補うことが望ましいですが、運動したあとに何を食べるか迷うということはありませんでしょうか?かくいうわたしはその一人で、欲望の赴くままに食べたいものを食べたいだけ食べたらせっかく運動した意味がなくなってしまうように感じてしまいますし、かといって脂質や糖質を極端に減らして食べるものを制限してしまうと運動で疲弊した身体がうまく回復しないのでは?と思ってしまい、いつも頭を悩ませています。
そんななか先日世界で活躍するフィットネストレーナーの方と少しだけ話をする機会があったので、普段どのような食事を召し上がっているのかを尋ねてみたところ、「なるべく低脂質・高タンパクな食事かな!」と一言。
筋肉の修復や筋合成などのために必要なタンパク質は多めに。
そして、とりすぎると脂肪となって蓄積されてしまう脂質はやや控えめに。
当たり前といえば当たり前のことかもしれませんが、鍛え抜かれた身体をつくり、維持するためには運動はもちろん、食事内容にも気を遣うんだなぁと感じた次第です。
ちなみにその方曰く、運動後に食べるものでおすすめなのは「かまぼこ」とのことでした。
たしかに低脂質・高タンパクな食材ですよね。そしてスーパーやコンビニで気軽に買える食材であるというのもポイントなのでしょう。
冒頭述べたように、最近はスイーツばかり食べていて糖質・脂質をとりすぎている気がしてならないので、運動後に小腹が空いたらまずはかまぼこを食べてみるところからはじめてみようかと思います。