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2024.09.06

自民党の総裁選挙に期待「失われた34年を取り戻せ!」

9月12日に広告され9月27日に開票予定の自民党総会選挙ですが、

 

今回は戦後今までにはない、これからの日本の未来がかかったものになると私は思っております。

 

高度成長期を含んだ東西冷戦時代では、誰が総理総裁になろうが、国を揺るがす事態は想定されず

 

優秀な官僚に任せておけば日本国安泰という事でおりましたが、

 

東西冷戦終了して、日米半導体摩擦やつい最近の全世界的なEV自動車推進等

 

日本叩きとも思われる事が起こり、国の舵取りは誰でも良いとは言えない事になっております。

 

バブル崩壊(1989年12月29日)~

日経平均は1989年12月29日に38915.87円の最高値をつけた。後から見ればこれがバブルのピークであったようで、

 

証券トップ5社は今年の日経平均株価の高値を4万3000円と予想しており、

 

バブル崩壊から始まった失われた34年はこれで終了した! とも思われる現象もありますが、

 

次の総理大臣が日本のリーダーにふさわしくない誰かになる事により、

 

これから失われた40年、あるいは失われた50年を歩き始めるのかもしれません。

 

自民党の総裁選は自民党議員と党員しか投票権がない為、一般の選挙とは違いますが、

 

1つ以外の派閥が解体され、群雄割拠の様相を呈している自民党総裁選では、

 

次期総理大臣に相応しい、日本国と日本国民の為の政治を行う方が選ばれる様、心から願う今日この頃です。

 

経営企画グループ YK