showby アスクルサイト

ブログ・お知らせ

2024.07.30

親知らずはどうして「親知らず」って言うの?

親知らずの正式名称は「第三大臼歯」ですが、誰もが「親知らず」と呼んでいます。

「親知らず」という呼び名の由来にはいくつかの説がありましたので紹介します。☺

 

1.昔は、親知らずが生えるまでに親が亡くなっていたから

50年も生きれば長生きと言われた時代に18歳を迎える頃には、親が亡くなっていても普通でした

親は「子供に親知らずが生えてきた事実」を知る機会もなかったので「親知らず」の由来といわれたそうです。🦷

2.親知らずが生える年齢には、子供が親離れしているから

親知らずが生えてくるのは18~21歳くらいと言われています。今はもっと早い気がしますが・・🦷

歯が生えてきたことを親に報告する年代ではなく、乳歯が永久歯に生えかわる時は親が口の中の様子を見てあげる必要がありましたが、親が管理する必要もなくなり、親が知らないうちに生えてくる…。これが「親知らず」の由来である…という説もあります。🦷

 

ちなみに海外では親知らずを(英語)wisdom tooth「知恵の歯」と呼ばれているのはご存じでしたでしょうか?

親知らずが生えてくる年齢になれば、知恵がつき、物事の分別がつくから・・・と言われているそうです。

私は先日3度目の親知らずを抜きました。歯科に行き抜歯した方が良いと言われ抜く決心をしました。何度経験しても腫れ、痛み、口内が血の味するので辛いです。

歯は年齢と共に弱くなっていく方が多く平均寿命60年とも言われています。

原因は歯周病、むし歯、噛み合わなど予防できる事が多く日々のケアの積重ねで80歳でも自分の歯を多く残せる方もいます。😢

歯が健康でなければ食べ物を噛む事も困難ですし、胃腸にも影響があらわれす。😢

近藤商会では健康セミナーでよく噛んで食べる事の大切さを学びました。

詳しくは前のブログ#健康経営をみてください。

近藤商会は4年連続健康経営優良法人に認定されました。

従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践し良い仕事をするには健康でなければなりません。

近藤商会の健康経営の取組は⇒こちら

アスクルで歯ブラシ歯磨き粉も取扱いありましたので紹介です。アカウントお持ちでない方はまずこちら(無料)

 

アスクル事業G 冨谷